2012年度に京都大学東南アジア研究所が開始した Visual Documentary Project が、2016年3月23日(水)[京都会場]、25日(金)[東京会場]の2日間開催されます。
今回のテーマは「越境する東南アジア」。
公募に集まった短編ドキュメンタリー約50作品の中から選ばれた5作品を上映。
上映後は監督とコメンテーターによるトーク・ディスカッションが行われます。
そのトーク・ディスカッションには、上映作品選考委員を務めた、東京国際映画祭 石坂健治プログラミング・ディレクターが参加します。
どちらの会場も、予約不要・入場無料で開催されます。
この機会をお見逃しなく!
開催概要:
Visual Documentary Project 2015
短編ドキュメンタリー作品 上映・トーク
「越境する東南アジア」
開催日時・会場:
●2016年3月23日(水)13:30-18:00[開場13:00]/京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール
●2016年3月25日(金)13:30-18:00[開場13:00]/国際交流基金JFICホール[さくら]
入場無料・予約不要
言語:日本語/英語(通訳あり)
上映作品:
『2人のマイケル』(29分)撮影地:タイ
『祖父に捧ぐ』(23分)撮影地:ベトナム
『儚さ』(9分)撮影地:マレーシア
『私の足』(16分)撮影地:ミャンマー
『我が政治人生』(20分)撮影地:ミャンマー
詳細はコチラ sea-sh.cseas.kyoto-u.ac.jp