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「中国現代映画特集 2016」 開催決定!!
近年世界で注目を浴び始めている中国映画の魅力を日本に広めるため、2016年7月5日(火)~7日(木)に神楽座にて「中国現代映画特集 2016」が開催されます。
中国の伝統芸術である京劇の舞台を映像化した『3Dシネマ 京劇~覇王別姫~』とインディペンデント映画の大ヒット作『心迷宮』、そして第28回東京国際映画祭で上映され絶賛された2作品『河』(第28回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門出品)、『少年バビロン』(第28回東京国際映画祭アジアの未来部門出品)の計4本を上映します。
上映会にご招待!
「中国現代映画特集 2016」詳細:
上映作品・上映日時
『3Dシネマ 京劇~覇王別姫~』 オープニング作品
7月5日(火)18:30開映(開場:18時)※この回のみトン・ジュンジエ(滕俊杰)監督登壇予定!!
7月7日(木)12:30開映(開場:12時)
『心迷宮』 中国公開バージョン 日本初上映
7月6日(水)18:30開映(開場:18時)
7月7日(木)15:30開映(開場:15時)
『河』(第28回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門出品)
7月6日(水)12:30開映(開場:12時)
7月7日(木)10:00開映(開場:9:30)
『少年バビロン』(第28回東京国際映画祭アジアの未来部門出品)
7月6日(水)15:30開映(開場:15時)
7月7日(木)18:30開映(開場:18時)
会場
神楽座(KADOKAWA富士見ビル1階)
東京都千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA富士見ビル1階
アクセス:KADOKAWA富士見ビルが会場です
最新の情報は公式facebookをチェック!!
応募締切
2016年6月23日(木)15:00まで
ご応募は
⇒コチラ
作品詳細
『3Dシネマ 京劇~覇王別姫~』 オープニング作品
7月5日(火)18:30開映(開場:18時)
7月7日(木)12:30開映(開場:12時)
監督:トン・ジュンジエ(滕俊杰)
出演:シー・イーホン(史依弘)シャン・チャンロン(尚長栄)
原題『霸王別姫 3D』/2015年/カラー/102分/中国語
西楚の覇王 項羽と虞姫との純粋に愛するが故に迎える哀しい別れの様を描き、日本でも人気を博す「覇王別姫」。その「覇王別姫」の原点で真骨頂と言える京劇がスクリーンに登場! 京劇の艶やかな色彩と、アクロバティックな動きが華麗な3D映画で再現され、フランスでも絶賛された本作が日本上陸を果たす。
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『心迷宮』 中国公開バージョン 日本初上映
7月6日(水)18:30開映(開場:18時)
7月7日(木)15:30開映(開場:15時)
監督:シン・ユークン(忻鈺坤)
出演:フオ・ウェイミン(霍衛民)、ワン・シャオティエン(王笑天)
原題『心迷宮』/2015年/カラー/118分/中国語
一体の焼死体が静かな村に波紋を巻き起こす―。中国インディペンデント映画界を代表するシン・ユークン監督の長編初監督作品が登場。シン監督は、様々な事情を抱える人の思惑と嘘が一見平和な村に次々と引き起こす一連の疑念を、グレーを基調にした映像で見事に描き出した。
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『河』(第28回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門出品)
7月6日(水)12:30開映(開場:12時)
7月7日(木)10:00開映(開場:9:30)
監督:ソンタルジャ(松太加)
出演:ヤンチェン・ラモ、ルンゼン・ドルマ
原題『河』/2015年/カラー/94分/チベット語
幼い女児の目を通して描く、チベット遊牧民一家の物語。雄大な風景のなか、少ないセリフとともに三代にわたる一家の心の叫び・嘆きを描き出す。新鋭監督のソンタルジャは、『オールド・ドッグ』(東京フィルメックス2011最優秀作品賞)で撮影監督と美術監督を担当した注目のチベット映画人。
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『少年バビロン』(第28回東京国際映画祭アジアの未来部門出品)
7月6日(水)15:30開映(開場:15時)
7月7日(木)18:30開映(開場:18時)
監督:シアン・グオチアン(相国強)
出演:トン・ツージエン(董子健)、リー・モン(李夢)
原題『少年巴比伦』/2015年/カラー/106分/中国語
『あの頃、君を追いかけた』『So Young~過ぎ去りし青春に捧ぐ~』など、90年代前後の近過去を回想・回顧する青春映画の最新作。工場が舞台という新しいテイストが盛り込まれ、新鮮な視点で青春のほろ苦い日々が瑞々しく描かれる。
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