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2016.10.12 [ゲスト]
SAMURAI(サムライ)賞 第3回受賞者はマーティン・スコセッシ監督、黒沢清監督に決定!

 samurai award
比類なき感性で「サムライ」のごとく、常に時代を斬り開く革新的な映画を世界へ発信し続けてきた映画人の功績を称えるSAMURAI賞。開設3年目となる今年は、『沈黙 -サイレンス-(2017)』、『ディパーテッド(2006)』、カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品『タクシードライバー(1976)』のマーティン・スコセッシ監督と『岸辺の旅(2015年)』『トウキョウソナタ(2008年)』『CURE(1997年)』黒沢清監督との両氏に贈らせていただくことが決定しました。
 
SAMURAI賞は、新しい時代への道を斬り開く画期的なフィルムを作成し続けてきた映画制作者の功績を表彰します。(第1回目の受賞者:北野武監督、ティム・バートン監督 第2回目の受賞者:山田洋次監督、ジョン・ウー監督)
 
また、受賞を記念し、黒沢清監督のSAMURAI賞特別講演の開催が決定しました。黒澤清監督の優れた経歴を振り返るとともに、映画制作における今まで黒沢監督が直面してきた課題などをお話しいただきます。
 


 
■第3回“SAMURAI(サムライ)”賞授賞記念 黒沢清監督 スペシャルトークイベント
日時:11月3日(木・祝)10時30分開場 11時00分開演(12時30分終了予定)
場所:アカデミーヒルズ49 タワーホール
※お申込方法は決定次第、東京国際映画祭公式サイトにてお知らせします。
 


<マーティン・スコセッシ プロフィール>
1970年代初めからアメリカ映画界の新進として注目された。生まれ育ったニューヨークを舞台に、暴力や裏社会を描く映画が多いが、信仰、誘惑、罪や贖罪など、道徳や宗教的なテーマを通じて、社会の暗部や人間精神の奥底をあぶり出していくのが特徴。1976年に『タクシードライバー』でカンヌ映画祭パルム・ドール、2006年に『ディパーテッド』でアカデミー賞を初受賞。1970年代から90年代初めにかけてはロバート・デ・ニーロ、21世紀に入ってからはレオナルド・ディカプリオと組んだ作品が多い。1990年には映画の補修・保存のための非営利組織「映画財団」を設立。黒澤明監督の『夢』(1990)にゴッホ役で出演した。最近はテレビドラマも手掛ける。27年前から映画化を考えていたという遠藤周作原作の映画『沈黙-サイレンス-』が今年12月末にアメリカで公開(日本は2017年公開)。
 
<黒沢清 プロフィール>
1955年兵庫県生まれ。大学時代から8ミリを撮り始め『スウィートホーム』(88)で初めて一般商業映画を手掛ける。その後『CURE キュア』(97)『ニンゲン合格』(98)『カリスマ』(99)『回路』(00)と話題作を発表。2008年の『トウキョウソナタ』では第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞などを受賞。その後も『岸辺の旅』(14)で第68回カンヌ映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞している。
 


第29回東京国際映画祭
■開催期間:2016年10月25日(火)~11月3日(木・祝)
■会場:六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区) ほか 都内の各劇場 および施設・ホールを使用

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