雲ひとつない晴天に恵まれた10/15(土)、美しい会場で国内・海外からの多くのお客様をおもてなししよう!と企画された清掃活動【東京国際映画祭みなとクリーンアップ】が六本木ヒルズ周辺で行われました。
六本木エリアを中心に港区と映画祭が共に歩み、今年で13年目となりました。
本イベントの主催者である東京国際画映画祭みなと委員会委員長の須永理事長、港区副区長小柳津氏、映画祭ディレクタージェネラルの椎名保の挨拶とともに開始し、椎名DG自らもクリーンアップに参加。
会場には約300名のボランティアが集まり、周辺エリアごとにグループを作り、ゴミ拾いを行いました。
また、参加記念にプレゼントされる映画祭クリーンアップオリジナルタオルと軍手を着用し、全員集合写真を撮影しました。
【ディレクター・ジェネラル 椎名保コメント】
今年は、例年よりも(映画祭に)多くの海外からの来日ゲスト、マスコミを含むお客様が来ることが分かっています。年々、東京国際映画祭も盛り上がってまいりまして、今年は更なる盛り上がりを見せるのではないかと思っています。10月25日(火)のオープニングレッドカーペットイベントでは、多くの作品のゲストが歩く事も決まっていまして、是非そちらにもお越しになっていただければと思います。そして、今年の映画祭の特徴として無料の【野外上映】というものがあります。気軽に皆様に映画を楽しんでいただきたいという思いで、企画したものです。(会場:六本木ヒルズアリーナ)また、明日(16(日))、港区の芝公園でも野外上映イベントを行います。(上映作品『僕らのミライへ逆回転』)芝の上で気楽に“映画の良さ”を楽しんでいただければと思います。この映画祭は地元の皆様のご協力があってこそ成り立っているものだと思います。我々も頑張ってまいりますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。