日本を含むアジアの気鋭監督3名が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作するプロジェクトの第一弾『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』が10月26日(水)にワールドプレミア上映となります。
これに合わせ、翌10月27日(木)、行定勲監督(日本)、ブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、ソト・クォーリーカー監督(カンボジア)をゲストに迎えた、入場無料のシンポジウムの開催が決定しました。下記、詳細をご覧の上、申込フォームよりお申し込みください。
■国際共同制作の舞台裏-『アジア三面鏡』シンポジウム
日時:10月27日(木)19:00~(18:45開場)
会場:六本木アカデミーヒルズ オーディトリアム
登壇者:行定勲監督、ブリランテ・メンドーサ監督、ソト・クォーリーカー監督
「アジアで共に生きる(Living Together in Asia)」をテーマに、メンドーサ監督は北海道・帯広とマニラで、行定監督はマレーシア・ペナンで撮影、クォーリーカー監督は東京で取材調査とプノンペンでの撮影と、三者三様の全く異なるスタイルで作品に取り組みました。自国以外のスタッフ・キャストとの映画制作に挑んだ監督たちの目から見た国際共同制作の実状と課題とは? 当日は、本作のメイキング映像の上映を交えながら監督たちにそれぞれの作品やその舞台裏について語っていただきます。
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締切:2016年10月20日(木)18:00
※先着順。定員に達し次第終了。