開催日時:10月27日(木)開場16:30 開演17:30
プログラム: 舞踊「鷺娘」(製作・松竹)
特別上映:『忠臣蔵』デジタル最長版、『血煙高田の馬場』
料金:¥10,000(税込) 特製お弁当付き
「歌舞伎座スペシャルナイト」
9月27日(火)10:00よりチケット販売開始!
【チケットご購入方法】
◆チケットWeb松竹 (24時間受付、発売初日は10:00〜)
⇒チケットweb松竹
◆チケットホン松竹(10:00〜18:00)
ナビダイヤル 0570-000-489 または 03-6745-0888 / 06-6530-0333
※窓口販売・お引取りは9月29日(木)午前10時より
※窓口販売用別枠でのお取置きはございません。
※電話番号のおかけ間違いには充分ご注意ください。間違い電話防止のため、電話機の「リダイヤル機能」はご使用いただかず、1回ごとにダイヤルボタンを押していただくよう、ご協力をお願い申し上げます。
舞踊「鷺娘」<出演>尾上菊之助
歌舞伎の女方が演じる舞踊の代表曲のひとつ。鷺の精が人間の男と道ならぬ恋をして思い悩みますが、次第に責め苦が襲い始め、ついに鷺の精の本性を顕します。変化に富んだ構成、引抜きなど、歌舞伎ならではの技巧をふんだんに用いた人気の演目です。
『血煙高田の馬場』<喋り屋>古舘伊知郎
後の赤穂浪士のひとり中山安兵衛は、喧嘩の仲裁を商売にして酒浸りの毎日を送っていた。元禄7年春、世話になった叔父の窮地を知った安兵衛は、自堕落な生活を恥じ、助太刀せんと愛刀関の孫六を手に八丁堀から高田馬場へ駆け出した。
『忠臣蔵 デジタル最長版』<弁士>片岡一郎
公開時の題名は『実録忠臣蔵』。生涯で1000本以上の映画に出演した日本最初の国民的大スターの尾上松之助が、人間味ある大石内蔵助を重厚に演じ、監督の池田富保は、山鹿流鶴翼の陣形など史実に基づき格調高く仕上げ、以降の『忠臣蔵』映画の規範を示した作品である。